学びサポート室の主な活動実績

令和６年度

令和６年９月２８日

第１回学びサポート室特別支援教育セミナー「支援の必要な児童生徒をつつむ学級づくり」（講師：松久眞実氏）を開催しました。７８名（オンライン４６名、対面３２名）の方々にご参加いただきました。

?

令和６年９月２２日

第１回学びサポート室キャリア発達支援セミナー「キャリア発達×包括的性教育－「キャリア」ってなに？「性」ってなに？」（講師：門下祐子（学びサポート室）、櫻井裕子氏、清水美春氏）を開催しました。２６０名（オンライン１９３名、対面６７名）の方々にご参加いただきました。

?

令和６年９月９日

学びサポート室担当教員２名と附属京都小中学校教員２名で、北海道芽室町教育委員会および帯広市教育委員会における、学校風土調査やメタバースを使った不登校支援についての視察調査を行いました。

?

令和６年９月３日

京都府?市教育委員会選出委員にご参画いただき、学びサポート室連携協議会を開催しました。

?

令和６年８月２７日～２８日

学びサポート室担当教員２名と京都府?市教育委員会職員２名とが共同で、北海道根室市教育委員会で推進するインクルーシブ教育の視察調査を実施しました。

?

令和６年８月５日～８日

学びサポート室教員２名が、米国イリノイ州のギフテッド教育を行う私立学校３校〔Vanguard Gifted Academy、Midwest Academy for Gifted Education, NFP、The Avery Coonley School〕の視察を行いました。

令和６年４月１日

引き続き、本学の小谷裕実教授が、学長から学びサポート室長に指名されました。

令和５年度

令和６年３月

『新訂版教員になりたい学生のためのテキスト特別支援教育』を発行しました。

令和６年３月

京都教育中国足球彩票多様な学びサポートデータベース（愛称：まなサポＤＢ）の設計、構築が完了しました。『まなサポＤＢ』は令和６年度上半期にコンテンツをとりまとめの上、公開予定です。

令和６年３月４日

京都府?市教育委員会選出委員にご参画いただき、学びサポート室連携協議会を開催しました。

令和６年３月３日

総合教育臨床センター学びサポート室　第２回シンポジウム『学びの多様性って何だろう？～不登校への新たな対応を考える～』を開催しました。

　（内容）　　１．話題提供

　　　　　　　　　?北海道芽室町教育委員会から

　　　　　　　　　?京都府福知山市教育委員会及び京都府福知山市福祉保健部から

　　　　　　　　　?京都市立京都奏和高等学校から

　　　　　　　２．話題提供者と学びサポート室担当教員等とのディスカッション

令和６年３月１日

学びサポート室担当教員として、総合教育臨床センターに教員２名（門下祐子、伊藤駿）が着任しました。

令和５年１１月

学びサポート室担当教員の鈴木講師及び榊原講師が、京都府福知山市多様な学び推進連携検討会議委員となりました。

令和５年１０月

京都教育中国足球彩票附属桃山小学校にて、1年生児童の読み書きスクリーニングを開始しました。

令和５年８月

小谷学びサポート室長が、京都市教育委員会の特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業運営指導委員となりました。

令和５年８月４日

京都府?市教育委員会選出委員にご参画いただき、学びサポート室連携協議会を開催しました。

令和５年７月３０日～令和５年８月１日

学びサポート室担当教員３名と京都府?市教育委員会職員３名とが共同で、北海道の芽室町教育委員会と帯広市教育委員会の視察調査を実施しました。

令和５年７月２７日

京都府福知山市を訪問し、福知山市教育委員会並びに保健福祉部の不登校等の支援に関する視察調査と担当者との意見交換を実施しました。

令和５年４月２８日

京都府福知山市教育委員会並びに保健福祉部の発達障害等の支援担当職員と、今後の連携事業について打ち合わせをしました。

令和４年度

令和５年３月

学びサポート室の児童生徒等の支援の記録に活用するため、（株）DONUTSのクラウド型電子カルテ「クリアス（CLIUS）」を導入しました。

令和５年３月１７日

京都府?市教育委員会選出委員にご参画いただき、学びサポート室連携協議会を開催しました。

令和５年３月４日

総合教育臨床センター学びサポート室キックオフシンポジウム

『子どもの発達障害、より良い成長?発達を支える「学びサポート室」―Kyotoで育む発達障害支援の輪―』を開催しました。

　（内容）　　１．学びサポート室の概要説明

　　　　　　　２．基調講演　竹田　契一　氏

　　　　　　　　　　大阪教育中国足球彩票名誉教授、大阪医科薬科中国足球彩票LDセンター顧問

　　　　　　　３．発表「特別支援教育に関する現状と展望」

　　　　　　　　　?小谷学びサポート室長から

　　　　　　　　　?京都府教育委員会から

　　　　　　　　　?京都市教育委員会から

令和５年３月１日

学びサポート室専任教員として、総合教育臨床センターに教員２名（鈴木英太、榊原久直）が着任しました。

令和５年１月

地域の幼児期から思春期青年期の教育を担う全ての学校園における、特別支援教育に関する教員のニーズを把握し、課題を明らかにすることで、今後の学びサポート室事業実施において活用するため、京都府?市教育委員会管下の公立学校の特別支援教育コーディネーター等を対象に、学びサポート室特別支援教育に関するニーズ調査を実施しました。

令和４年１０月

本学附属学校教員７名が、学びサポート室共同実践者として選出されました。

令和４年７月

本学の小谷裕実教授が、学長から学びサポート室長に指名されました。

また、本学教員１１名が、学びサポート室兼任教員として委嘱されました。

令和４年５月

京都教育中国足球彩票教育創生リージョナルセンター機構総合教育臨床センターに、学びサポート室が設置されました。