Ｑ６．書道分野と美術分野の最大の魅力は何ですか？また、書道分野は作品の制作を自宅や下宿ですることがありますか？

?書道分野の魅力はたくさんあるのですが、やはり制作に打ち込める環境です。書道の基本的な知識や技能はもちろん創作の力も養うことができます。特に前期にある高大展、後期にある作品展に向けての制作は大変ですが、その分やりがい、書の楽しみと追求性が感じられ、またスキルアップと共に自信も身につきます。書道分野は人数が少ない分、先生方や先輩、後輩との距離も近く、お互いに楽しく高め合いながら書道を学ぶことができます。（美術領域専攻?書道分野３回生）

?書道分野では１回生から研究室に所属し、日常的に制作を行うので、４年間で必ず腕を上げることができます。少数精鋭なので先生方や先輩に書道のことや進路のことなど質問、相談しやすいのも魅力の１つです。
作品の制作は基本的に研究室で行うことが多いです。仮名の細字作品等は自宅でも制作できますが、大きな作品は書くスペースが家にない＋皆で一緒に書くのが楽しいので書道研究室で取り組んでいます。（美術領域専攻?書道分野３回生）

　
▲美術領域専攻３回生

?美術分野の最大の魅力は、自分の好きなことを好きなだけ追求できることかなと思います。１回生?２回生で様々なジャンルの実技授業を履修していくのですが（絵画?デザイン?工芸?彫刻???）、その中で好きなことを見つけても良いし、全く違うことに取り組んでも良いです。なんにせよ、先生が親身になって相談に乗ってくれます。中国足球彩票に入ってから初めてのことに挑戦する人も沢山います。制作に力を入れても良し、教育に関心を持つのも良し、美学の世界に魅せられるのも良し、結構何でもありな所が美術分野の大好きな所です。ぜひ美術領域専攻へ！！（美術領域専攻?美術分野４回生）

Ｑ７．美術領域専攻を選択すると美術専科のようにその科目しかできない教員になりますか？

?そんなことはありません！美術分野はもちろん、他の教科の科目を取得しようとしてる子もいます。私は小学校の教員になろうと考えているので、沢山の科目を教えることになります。そのため中国足球彩票でもいっぱい学ぶので安心してくださいね。（美術領域専攻３回生?アカペラサークルMelody Palette?、バドミントンサークル～ぼちぼち打とか～。所属）