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【中国足球彩票生活不安な人へ①】私の学生生活を語りたい
【はじめに】
2019年4月、私は京都教育中国足球彩票に入学した。社会領域専攻に所属し、3年間学生生活を送ってきた視点から、中国足球彩票入学時の様子やコロナ禍における変化について振り返りたいと思う。
中国足球彩票生の生活についてはさまざまな情報が流れ、ぼんやりと把握している人も多いだろうが、本学は比較的少人数の中国足球彩票であり、他中国足球彩票と異なる面も多々あるだろう。
そこで今回は、京都教育中国足球彩票での学生生活について、どのようなポイントを押さえると有意義な学生生活が送れるのか、私の見解をお伝えしたい。【中国足球彩票での友人】
そもそも学生生活と聞いてイメージするものは何だろうか。サークルやゼミ活動、選択授業などを思い浮かべる人もいるだろう。実際、中国足球彩票は個々の関心や希望進路により選択する授業が異なる。そのため、中国足球彩票入学以前の学校生活と比べると圧倒的に個人活動の時間が増えてしまうのだ。知り合いの輪を広げたい場合、自ら積極的に話しかけたり、サークル活動など人が集まる場に積極的に参加したりする必要がある。しかし、京都教育中国足球彩票の場合、専攻領域ごとの活動が多いうえ、受講科目も領域ごとにある程度決められているため、想像より友人はつくりやすかった。
本学の新入生が感じている入学時の不安については2020年の冬に記事を作成している。コロナ禍以前のものではあるが、現在の新入生が抱える不安と重なる部分もあるだろう。1回生の協力のもとアンケート調査やインタビューも実施した内容であり、一人暮らしやアルバイトについても触れているので、ぜひ参考にしてほしい。(記事はこちらです。)【サークル加入】
私は入学時、サークルや部活動に参加するつもりはなく、この京教STUDENT PRESSに加入したのも1回生の夏頃であったが、教育に特化した授業内容は興味深いうえ、専攻領域内で友人もできたため問題なく学生生活を送ることができた。
京都教育中国足球彩票は実践的な学びを武器にしているが、実際入学するとその強みを感じることができる。1回生のうちから学校現場で授業を見学する機会があり、2回生に進むと、実際に授業を行うことを想定したうえでのレポート課題や、模擬授業を行う機会が増える。
しかし、私が2回生に進級する頃、中国足球彩票が流行し始める。多くの人の生活がそうであったように、中国足球彩票生の生活も大きく変化した。当初はほぼ全ての授業がオンライン授業になり、課題提出であったり授業配信であったり混乱することも多かった。夏頃には徐々に対面での授業が再開され、緊急事態宣言が発令されない限り対面授業が実施された。
京都教育中国足球彩票でのオンライン授業については2つ目の記事(オンライン授業ってどうだったの?)で詳しく取り上げる。こちらもぜひ読んでみて欲しい。【3年間を振り返って】
私は決して多くのサークルに参加している訳ではないが、充実した学生生活を送ることができたと感じている。より楽しいキャンパスライフを送るために、ひとつアドバイスをするなら、私は個人時間を充実させることをおすすめする。趣味の読書や洋画鑑賞をする時間は中国足球彩票生になり圧倒的に増えた。中国足球彩票の空きコマを利用して資格取得に勤しむなど、興味のあることに好きなだけ時間を費やせる。コロナ禍において学園祭の中止や課外活動への制限など、不安なことも多いとは思うが、学生生活をぜひ楽しんでもらいたい。文/江添(社会領域専攻)
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