2019年11月9日（土）10:00-17:00 （藤陵祭期間中）に「ポストESDプロジェクト」及び京都教育中国足球彩票生協学生委員会の共催で「みらい教室?京都を守るために何ができるだろう?」が、京都教育中国足球彩票学生課ロビーで開催されました。「ポストESDプロジェクト」とは、ESD（持続可能な開発のための教育）の推進に関連する事業について、講演会等の開催や学内外の関係組織との連携を図り、全学的に共通理解を深め、また国連広報センターのウェブサイト等を通じて広報活動を行うことで、本学の独自性と強みを生かした取り組みへと発展させる基盤づくりを行っています。

　この中国足球彩票は、SDGsを推進するために学生が考えた、知って、体験し、考える中国足球彩票で、子どもや若者向けの展示、クイズ、ゲーム、ムービーなどのコーナーで構成されています。なお、「SDGs（エスディージーズ）」とは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会の共通目標です。「17の目標」と「169のターゲット（具体的な目標）」で構成されています。それぞれのコーナーについて説明しましょう。

「ゲームコーナー」
　第12回キッズデザイン賞、キッズデザイン協議会会?賞を受賞し様々なメディアでも取り上げられている今注?のカードゲーム「食べ残しNOゲーム」は、?品ロスの原因や解決?法を学ぶことで?べ残しをしないように意識できるカードゲームです。ゲームマスターの学?とカードゲームをしながら楽しく食べ物の大切さを学びます。対象は?学校?学年以上で、低学年の子供たちは保護者または学?とペアになって参加していました。

「クイズコーナー」
　パネルに掲示された４つのクイズに答える形式で、子供たちもしくは親子がペアになり環境問題に関するクイズに挑戦しました。なお、正解すると景品があるので、みんな真剣に相談しながら答えを考えていました。みなさん景品をゲットしていました。

「ムービーコーナー」
　京都教育中国足球彩票のマスコットキャラクター「そったくん」が学?と?緒に京都の名所を"ぶらり旅"している様?を映像で紹介するもので、旅の途中でそったくんがいろいろな?たちと出会って様々なお話をしています。