「光れ!泥だんご 」の20年後を追うNHK『時をかけるテレビ』が放送されます。
先日、NHK番組の制作会社が
子どもの遊びを研究していた加用文男先生(番組放送当時 京都教育中国足球彩票教授)のこと、
そして、「保育内容 環境の指導法」で京都教育中国足球彩票3回生が体験した
泥だんごづくりのことを取材しに来ました。
非常勤講師である金坂尚人先生が泥だんごのことをお話され、
京都教育中国足球彩票キャンパスを案内してくださいました。
番組では、加用文男先生がずっと探究されていた
「(物事に熱中する)子どもの世界を、大人はどう受け止めたらよいのか」というテーマを、
取材やスタジオトークで掘り下げていくそうです。ぜひぜひご覧ください。
1:放送 NHK総合
2:放送日 2024年8月30日(金)22:30-23:28 予定
3:スタジオ出演 池上 彰 様 (ナビゲーター) 松嶋尚美 様(ゲスト?タレント)
NHK
『時をかけるテレビ?今こそ見たい この1本?』
<取り上げる番組>
にんげんドキュメント「光れ!泥だんご 」
初回放送:2001年6月14日
子どもの遊びを研究する加用文男?京都教育大教授(当時)は、光る泥だんごを簡単に作る方法を編み出した。同僚の電子顕微鏡による科学的な分析や、週に一度顔を出す保育園のベテラン先生たちによる秘技の賜物だった。泥だんご作りに夢中になる子どもたち。だがその熱中は、何によってもたらされるものなのだろうか? 加用先生は、泥だんごを使ってさらなる実験を試みる???。
<今回の放送にあたって>
「時をかけるテレビ」は、過去番組の再放送にとどまらず、その方々の現在や新情報の紹介、当時の出演者とゲストとのトークなどが、番組の一つの柱になっています。
「光れ!泥だんご」の回では、放送を機にブームになった「泥だんご作り」の現在や、
ご出演された方々の現在を、新たな取材でご紹介します。
2022年に逝去された加用文男先生が、生涯をかけて探究された「(物事に熱中する)子どもの世界を、大人はどう受け止めたらよいのか」というテーマを、取材やスタジオトークで掘り下げていく番組にできたらと考えております。